iPhoneXの特徴

iphoneシリーズがこれまでもシリーズでいくつもの機種をリリースしてきましたが、これまでは全ての機種にホームボタンが付いていました。

ホームボタンはデザイン的にもこれまでのiPhoneシリーズの特徴の一つでしたが、iPhoneXにはホームボタンがなくなりました。

ホームボタンがなくなってディスプレイのサイズも過去の機種の中で最も大きいので、デザインはこれまでの機種と大きく違いがあります。



ホームボタンがなくなった事で指紋認証の機能がなくなりました。

端末のロック機能としてこれまでホームボタンを使った指紋による認証機能を採用していた代わりにiPhoneXからは顔認証をはじめて採用しました。

またディスプレイは5.8インチでiPhoneシリーズでは最大の大きさで枠がなくなって全面ディスプレイのようなデザインになりました。

バッテリーの駆動時間は前作のiphone7sよりも長くなってバッテリーの持ちはシリーズの中でも最も優れています。


iPhone7から採用された防水や防塵の機能もiPhoneXにも引き続き採用されています。

さらにはじめてワイヤレス充電が採用されたので、有線でなくても端末の充電が可能になりました。

さらにiPhoneXはシリーズではじめて有機ELディスプレイを搭載した機種になるので、画像や映像の質がこれまでよりも大きく向上します。
これによって動画などをより高品質で楽しめる端末となりました。



スマートフォンの歴史をみると、指紋によってロックを解除する指紋認証が登場した時には画期的な発明だと騒がれましたが、iPhoneXでは顔認証が登場し、大きな話題を呼んでいます。


iPhoneXにはホームボタンがないため、指紋認証をしようにもそれを行う部分がないため、指紋認証以外のものが求められていました。
そこで登場したのが顔認証です。
iPhoneXの上部にあるカメラで認証し、照合を行うというものです。



メカニズムとしては、ドットプロジェクタと呼ばれるもので顔の深度を測定し、赤外線カメラを使用してドットのパターンを記録します。


そして、記録したドットのパターンと毎回行われる認証で測定したものとを比較し、一致をすればロックが解除される、もしくは支払いを完了させることができるようになります。


もちろん、今までのようにパスコードによって認証することもできますが、指紋認証のデメリットを打消し、どんな時でも認証ができるようにすることがこれで可能となりました。

指紋認証の場合、手が濡れているとなかなか反応をしてくれないという問題がありました。


顔認証であれば当然ながらその心配がありません。

一方、暗闇などでは認証できないのではないかという問題がありますが、赤外線カメラを使用しているため、認証されないことはありません。

ドットプロジェクタと赤外線カメラをダブルで使用するため、双子でも認証することはできず、メガネやマスクなどにも左右されないのが特徴です。